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伊藤ゴロー

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伊藤ゴロー

作編曲家、ギタリスト、プロデューサー。映画、ドラマ、CM音楽なども手がけ、国内外でのアルバムリリース、ライブを行う。ソロユニットMOOSE HILL(ムース・ヒル)として、布施尚美とのボサノヴァデュオnaomi & goroとしても活動している。
2006年第18回東京国際映画祭でサクラグランプリ、監督賞、最優秀男優賞、観客賞の4冠を受賞した映画「雪に願うこと」(監督:根岸吉太郎、出演:伊勢谷友介、佐藤浩市、小泉今日子、吹石一恵 他)の劇場映画音楽を担当、オリジナル・サウンド・トラックをリリース。
MOOSE HILL 2ndアルバム「desert house」に、原田知世がゲスト・ヴォーカルで参加。
2005年~2007年「旅先でレコーディング」をコンセプトにした写真集+CD「HAWAII,HAWAII」「Rainbow Hawaii」「上海」を、KAMA AINA(青柳拓次)、高田漣、MOOSE HILL名義(通称『御三家』)でリリース。 naomi & goro アルバム「HOME」「P.S.I Forgot」をリリース。
2007年5月、坂本龍一主宰のロハス・クラシック・コンサートに出演。8月坂本龍一氏の新レーベルcommmonsより、伊藤ゴロー企画&プロデュースのペンギン・カフェ・オーケストラ「tribute」「best」をリリース。トリビュート盤には坂本龍一、高橋幸宏、スティーヴ・ジャンセンらが参加。
「きっかけはフジテレビ」キャンペーン5周年を記念、長澤雅彦監督による2本のショートムービ「identify」「metamorphosis」の挿入歌、劇中音楽を担当。
11月リリース原田知世デビュー25周年記念アルバム「music & me」をプロデュース。アルバムリリースツアーにバンマス及びギタリストとして参加。フランスのMANとのコラボレーションアルバム「MOOSE HILL & MAN」を日本とフランスで同時リリース。
2008年 ABUアジア太平洋放送連合の日本作品「おばけなんてないさ(NHK教育TV)」の音楽を担当。naomi & goroの6枚目となるアルバム「Bossa NovaSongbook1」をcommmonsよりリリース。ボサノヴァ生誕50周年記念アルバムとして制作されnaomi & goro初のボサノヴァカバー集となる。
坂本龍一もピアノで参加。ボサノヴァ50周年を記念したイベントBOSSA AOYAMA2008に出演。また、WORLD HAPPINESSや韓国Grand Mint Festivalにも出演。
2009年3月リリース高鈴「ヒビノウタ」をプロデュース。naomi & goroで 2月~4月の約2ヶ月間をかけてブラジル、リオデジャネイロで制作したアルバム「Bossa Nova Songbook 2(ボサノヴァカバー集)」「passagem(オリジナルアルバム)」をリリース。ゲストにピアノ坂本龍一、チェロのジャキス・モレレンバウムが参加。9月naomi & goroで韓国のGrand Mint Festivalに2年連続出演。
10月アイスランドと日本で制作した原田知世の最新アルバム「eyja」(EMI Musicjapan)をリリース。プロデュース及び楽曲提供を行なう。
2010年1月~5月、原田知世「eyja tour」にバンマス、ギタリストとして参加。
4月韓国でnaomi & goro初のホールワンマンライブを行う。チケットはソールドアウト。また、5月からnaomi & goroと菊地成孔(sax)でライブやラジオで演奏も行なう。9月4日、naomi & goro初のホールワンマンライブを目黒パーシモン小ホールで行なう。スペシャルゲストに菊地成孔が参加。
9月29日 初のロック・アルバム「Cloud Happiness」をリリース(伊藤ゴロー名義では「雪に願うこと」OSTから2枚目)。ゲストに高橋幸宏、ショーン・オヘイガン(ハイラマズ、ステレオラブ)、ビョークのプロデューサーとしても知られるアイスランドのヴァルゲイル・シガードソンが参加。

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