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music BATON コモンズからつながる音楽のバトン。

#051 大竹伸朗

#051 大竹伸朗

music BATON 第51走者:大竹伸朗 wrote:

音楽、美術に関しての影響は8つ年上の兄貴の存在が圧倒的に強いです。
特に60年代初頭のアメリカンポップス及びそれらの和製カバーヒット曲は、当時中学生だった兄貴が毎月小遣いで購入していたシングル盤から知ったものばかりです。坂本九ちゃんやダニー飯田とパラダイスキング、森山加代子、レイ・チャールズ、また「ウシュクダラ」「月影のナポリ」といった奇天烈な響きの歌謡曲は特にお気に入りでした。今でも音楽や音は無ジャンルでたくさん聴いてます。
以下小学校から20代前半までに影響を受けたものを大まかに上げてみます。
シャボン玉ホリデー、ハナ肇とクレイジー・キャッツ、大正テレビ寄席、60年代のアメリカ及び日本のテレビ番組主題歌、60年代の歌謡曲、小唄/長唄、ザ・フォーク・クルセダーズ、ザ・ビートルズ、ザ・ローリングストーンズ、イージーライダー(サウンドトラック)、ジミ・ヘンドリクス、ボブ・ディラン、ニール・ヤング、ジェームス・テイラー、レオン・ラッセル、ジェフ・ベック、フィルモア最後の日(3枚組)、はっぴいえんど、山下洋輔トリオ(モントルー・アフター・グロウ)、浅川マキ、マイルス・デイビス、ジュニア・ウェルズ、バディ・ガイ、初期のダウンタウンブギウギバンド、初期の憂歌団、クラフトワーク、OPUS ONEシリーズ,OBSCUREシリーズ,ENO,サティ、ワールドミュージック、ジャパン、 WIRE,DOME,B.C.GILBERT,G.LEWIS,RUSSELL MILLS,D.A.F,NO NEWYORK,THIS HEAT,PERE UBU,QUAY BROS.のアニメーションやサウンドトラック等。

PROFILE大竹伸朗 Shinro Ohtake

画家。1955年東京生まれ。80年代初頭、新しい世代を担う画家として注目を浴びて以来、既存の価値観やジャンルにとらわれることなく、己が信じる芸術に向かって絶えず前進を続け、その濃密な作品世界は幅広い年代で熱狂的な支持を集めている。2009年7月、瀬戸内海の直島に最新作品「直島銭湯 I♥湯」を発表、すでに入湯者数1万5000人を超える(平日14時~21時、土日祝10時~21時、月曜休、http://www.naoshimasento.jp/)。

【お知らせ】
大竹伸朗さんとcommmonsの夢のコラボレーションが実現!坂本龍一の思いが込められたコトバ『音楽一筋』を大竹伸朗さんがデザイン、クールなTシャツが誕生しました。いますぐチェック!

This CHOICE!

2010/01/21 UPDATE

  • 商品名

    河内音頭 民謡鉄砲節 第一集
    / 初代鉄砲光三郎(テイチクレコード)

    1929年大阪市出身、本名・鉄砲光三、2002年没。
    本名「鉄砲」ですからね。改めて思い返せば、昭和30年代にガキの時代を過ごした東京で、初めて「河内音頭」を耳にしたのは、この人の歌う十八番「鉄砲節」だったのだはないかと思う。参天製薬「スーパーサンテ」のCMも強い記憶が残っている。この時「大阪」の鉄砲毒が鼓膜を通してジワジワと回り出していたのだ。太鼓叩くは妻、鉄砲光子。ソウル好きも是非聞いてみて下さい。

  • 商品名

    矢吹健 ベスト・ヒット・アルバム / 矢吹健(テイチクレコード)

    1945年山梨県出身、本名・金子雅一。68年名曲「あなたのブルース」で衝撃のデビュー。当時から歌唱法やハスキーな声質からその2年前デビューした天 才森進一と比較されることが多いが、この人の声裏にはいつもベットリと「畳み臭い真っ暗な宇宙」がアッケラカンと浮かんでいる。10年程前、佐渡で入った 寿司屋の壁に「店主と並ぶ矢吹健」写真を見つけ「あなたのブルース」がグイと蘇った。

    Vinyl

  • 商品名

    グッド・ナイト / 青江三奈(日本ビクター)

    1941年東京都出身、本名・井原静子、2000年没。森進一同様1966年「恍惚のブルース」でデビュー。彼と並んで「ため息」が歌唱法の代名詞とな る。「伊勢佐木町ブルース」「池袋の夜」等数々の大ヒット曲も素晴らしいが「上海帰りのリル」「東京アンナ」等のカバー曲、また「加藤隼戦闘隊」といった 「軍歌」を歌わせたら世界一!右に出る茶髪ナシ。「色気」に貼り付く「まっとうな仁義」がネットリと声帯に宿る。

    Tower.jpVinyl

  • 商品名

    Cambodian Rocks/Volume Ⅱ / (Khmer Rocks)

    1970年前後のカンボジア・ガレージ・ポップスの数々。歌詞がクメール語なのかどうかはよくわからぬが、不可解なメロディーを追っているうちにビートル ズ、ピンキーとキラーズ、プロコル・ハルムに三橋美智也と摩訶不思議な迷路に迷い込み、いつしか己のアジアの血潮がうねるのを体感する。特に10曲目 「DANCE SOUL」/Lieu Thaertのヤバな臨場感は凄い。

    Tower.jp

Vinyl= アナログ盤が購入できるサイトにリンクします。オークションかも?

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#052はUAさんです。


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