music BATON 第66走者：中納良恵 wrote:
母が家でピアノ教室をやっていたのでピアノの音を聞いて育つ。
幼い頃ミシン台の上や、階段の踊り場で石川さゆり 都はるみを熱唱すると
ばーちゃんが喜んでくれたので歌手になりたいと思う
聴くことに夢中になったのは大学時代
ブラジル ファンク ロック ネオアコ
卒業同時にエゴラッピンをくみ
バンド仲間やDJの友達の影響で
ソウル ジャズ HIP HOP R&B フォーク アコースティックなど聞き出す
近頃は踊れる音楽より引き込まれる音楽を好んで聞く
脳内旅行が好きなようです
中納良恵 Yoshie Nakano
EGO-WRAPPIN'ヴォーカリスト。
1996年 中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)によってEGO-WRAPPIN'結成。
2000年に発表された「色彩のブルース」は、戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、その名を全国区で知られるようになる。
以後作品ごとに魅せる斬新な音楽性において、日本の音楽シーンにて常に注目を集めている。
2008年にはベストアルバム「BEST WRAPPIN' 1996-2008」を発売し大ヒットを記録する。
今年7月にはEGO-WRAPPIN'らしいサマーアンセム必至の2曲を収録した待望のNew Single「BRAND NEW DAY / love scene」を発売予定。新曲を引っさげての東京・大阪「野外音楽堂」ワンマンライブも決定している。
http://www.egowrappin.com/
This CHOICE!
2010/05/26 UPDATE
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MAMA ROSA / BRIAN BRADE
自分の専門外のものを創る時、完全にいつもと違う脳みその部分を使っているのがわかる
何も考えずいきあたりばったりでひろがっていく感じ。
普段はドラマーである彼がシンガーソングライティングになった作品
やわらかでsexyでとてもおセンチ。癒されます。
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TO FIND ME GONE / VETIVER
アコギと粒子の荒い声
旅先の電車に揺られて誰かのことを思い出すような感覚に似てあたたかな気持ちになります。 -
HERATCORE / WILDBIRDS&PEACEDRUMS
歌とドラムだけ。たまに少しの装飾音で構成されたアルバム
音数の少なさゆえに見えるそれぞれのパワー。
音楽の可能性を強く感じるアルバム -
SONGS OF COURTING AND COMPLAINT / PEGGY SEEGER
その場の空気感までコンパイルされた55年の作品。ギターの弾き語り。
フォーク。
先人の素の凄みに感服させられます。
= アナログ盤が購入できるサイトにリンクします。オークションかも？
#067は「BOSE(スチャダラパー）」さんです。
