music BATON 第74走者：桜井 誠 wrote:
一番最初に買ったCDは小田和正の「ラブストーリーは突然に」。
はい、完全にテレビからの流れです。
中学ではXやLUNASEA等のビジュアル系にはまりつつも電気グルーヴは常に聞いているというちょっと変わり者。
高校で洋楽に一気に傾き、nirvana、smashing pumpkins、 NOFX、 OFF SPLING等のいわゆる洋楽黄金期に恵まれる。
その後バンド活動で出会った仲間達の音楽をステージやCDで沢山聴き、最近ではDJに興味を持ち始めたのもあり、前からずっと好きだったテクノ、ダンスミュージックにはまっている。
桜井 誠 Sakurai Makoto (Dragon Ash)
Dragon Ash 1997年、桜井誠(Dr),Kj(Vo+G)、IKÜZÖNE(B)、のスリーピースバンドとしてデビュー。
現在はBOTS(DJ) HIROKI(G) DRI-V(Dancer) ATSUSHI(Dancer)が加入し7人編成。
デビュー時よりあらゆるジャンルを驚異的なスピードで横断し、Dragon Ashとしか表現しようのない音を鳴らし続けている。
常にオルタナティヴな道を自ら選びながらも、圧倒的なファンの支持を得続ける日本の音楽シーンを代表する怪物バンド。
11月3日、ニューシングル「SPIRIT OF PROGRESS E.P.」リリース。
■HP:http://www.dragonash.co.jp/
This CHOICE!
2010/10/13 UPDATE
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A Raver's Diary/Dusty Kid
独特の世界観が気持ち良いアルバム。踊れればそれでいい！といった直感的ダンスナンバーから、美しい旋律が永遠と続く大作まで、聞き手を飽きさせない作品。
特に彼独特のおどろおどろしいトラックがお気に入りで、ゾクゾクしながらも体が勝手に踊りだす一撃必殺のアッパーチューンは見事な完成度。
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For Whom The ROCK ROLLS / TOTALFAT
最近夏のフェスなどでもよく会い、仲良くしているバンド。西海岸系のファストメロディックサウンドで、 単純に気分爽快になれる1枚。ちょうど僕が高校生の頃流行っていたNOFXなどを彷彿させるサウンドは、 青春時代とリンクして記憶を呼び戻してくれる。
車に乗りながら聞くと、自然とスピード違反をしてしまうほどの疾走感はある意味犯罪。 -
Flying colors / AIR
僕にとってバイブル的存在の1枚。車谷さんのアグレッシブな面が前面に押し出された作品で、 サウンドの完成度はとてつもなく高い。何より、ドラムの佐野康夫さんは僕にとって永遠の憧れであり、 彼がいなければ今の僕はいないと思う。それほどに成長過程の僕に沢山の刺激を与えて頂いた。
叶うのならまたあの3人がステージで暴れている姿を見たい。 -
Flash mob / Vitalic
ダンスミュージックの中でもとりわけ彼のような攻撃的サウンドを得意とするアーティストが個人的に好み。
この作品ではアルバムのタイトルにもなっているflash mobが一押し。
全編を通して鳴り響く、危機迫るシンセサウンドは一度聞いたら頭から離れないほどインパクト大。
= アナログ盤が購入できるサイトにリンクします。オークションかも？
#075は「Bunta（TOTALFAT）」さんです。
