■『BIRD』特設サイト： http://fumitaketamura.com/BIRD/BIRD.html
世界中の高いリスペクトと注目を集めるトラックメイカーであり、国内外のアー
ティストとのリリースおよび共作を積極的に行い、幅広い活動を続けている国内
屈指のビートメイカーであるBUN / Fumitake Tamuraとcommmonsによる限定プロ
ジェクトが遂に始動！
今回のアルバム『BIRD』は、アルバム名をはじめ、各楽曲のタイトルも、
それぞれ鳥の名前で統一されている。力強い鳥や、間抜けな鳥、多様な種類の鳥
が存在するように、本アルバムにも多様なサウンドが収録されている。
これまでのBUNの真骨頂でもあるキメの細かい多角的多面体なビートやクオリ
ティの高いアンビエントサウンドを出発点としつつも、本アルバムは、さらに新
しいサウンドバランスを探ろうとする意欲に満ち溢れている内容となっている。
ヒスノイズと乾いたドラム、その隙間をぬっていくうねったストリングス。ま
た、ピアノのループとその隙間をぬっていくノイズ。オーガニックな質感に包ま
れながら、現れては消える実験的な要素の数々．．．
儚い8mmフィルムの映像が思い浮かぶようなアルバムであり、
世界に誇れる超名作アルバムがここに完成した！
今回、アルバムのミックス と マスタリングをAOKI takamasa氏が担当し、音に
は更なる磨きがかけられています。
また、アルバムのジャケットデザインもデザイン性の高い特殊仕様となってお
り、完全限定生産の真空パック＋シリアルナンバー入りの仕様となっています。
■商品購入はこちらから：
http://shop.mu-mo.net/avx/sv/item1?jsiteid=CMM&seq_exhibit_id=50622&categ_id=8002143&x=37&y=14
■コメント
ザラザラが気持ちいいね。
合わない不規則なリズムも心地良い。
この音のような映画が観てみたい。（坂本龍一）
僕がBUNさんの音を初めて聴いたのは結構最近で、確か今年の５月の末ぐらい。
その時以来、彼の音の質感、groove、曲全体の雰囲気、
全てにファンになってしまって、そしたら数ヶ月も経たずに
今はBUNさんのアルバムのミックスをさせてもらってる。なんか夢の様です。
何も言う事ない、とりあえずめちゃめちゃカッコ良いです。
ファンクの中に和を感じる。（AOKI takamasa）
■BUN プロフィール：
BUN / Fumitake Tamura | 東京生まれ。
ザラついた音の質感を綿密に構成し、様々なジャンルを自由に横断していくアー
ティスト。アメリカ西海岸LAでの活動、国内ではクリエイティビティーを第一に
高く掲げたレーベル"TAMURA"を自身で設立、アート性の高い実験的で挑戦的な作
品をこれまでに"C" / "BUUUUUL SHHHHHIT" / "SMAAAAALL BEAAAAATS" の3枚をリリースしている。
■アルバム音源試聴
http://soundcloud.com/bun/bird-album-teaser
■BUN / Fumitake Tamura - BIRD （動画）
http://www.youtube.com/watch?v=UFTxEjUQcLY
■BUN / Fumitake Tamura - Tit （動画）
http://www.youtube.com/watch?v=uZ5_lxp7ku0