music BATON 第54走者：伊賀大介 wrote:
勿論グランジ＆ブリットポップ直撃世代なので90年代ミュージック愛好家なのですが、大人になるにつれ聴かなくなるかなーと思っていました。がしかし！未だにそのまんまで自分でもビックリしています。昨日はpixies、今日はカーペンターズのトリビュート、さっきはElasticaの1st、といった具合です。夏になるばボロジーパン＆ビーサン＆バンドＴで謳歌します。
Teenage FanclubのT-Shirts着てて誰かが喜んだりしてくれたりするのが、嬉しかったりします。文中にもありますが、車を買って何かが変わるかなぁと思ったら、相変わらず90's!
改めて"night swimming"最っ高!だとか、つくづく成長していないなーと感じます。
伊賀大介 Daisuke Iga
1996年スタイリスト熊谷隆志氏に師事
1999年独立
ファッション誌、ミュージックビジュアル、 広告の他、最近では映画や舞台へも幅広く活動中
This CHOICE!
2010/02/18 UPDATE
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風 / エレファントカシマシ
初期エレカシの江戸＆マニックスみたいなテンションにも多分に影響を受けましたが、アルバムでいうとこの一枚。ジャケのデザインといい、凄みを感じた。
男はすべからく"風"が好きだ。「彷徨う背中」
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TAXI DRIVER オリジナル・サウンドトラック
/ バーナード・ハーマンやっとの事で自動車免許を取得して、コレを爆音でかけながら甲州街道をノロノロ走っていた時、なにか閃きを感じた。
やるせない、だが物凄い強度。「夜の背中」
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浅草キッド / ビートたけし
高校生ぐらいの時にTV「北野ファンクラブ」でこの表題曲をブラックスーツ＆サングラスで微動だにせず唄っているのを観てシビレた。
おっかない、しかし優しい。「街の背中」 -
MTV Unplugged in New York / NIRVANA
ブートのVHSを何回観た事か！美しいローソクライティングの中、ラスト「all apologies」「where did you sleep last night? 」を絶唱する姿に、心のずっと奥の方を撃ち抜かれた。
近い、だが遠い。「向こうの背中」
= アナログ盤が購入できるサイトにリンクします。オークションかも？
#055は「庄司信也」さんです。
